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お手本のようなリフォーム!
いつも弊社Ne Plusスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
久しぶりの更新となります。
お伝えしたい新築物件も沢山あるのですが、
今回は見ごたえあるリフォーム工事の内容について
いつもとはちょっと形式を変えて進めていきます!
常陸太田市K様邸リフォーム
~『和室を洋室に改装・水まわり改装・サッシも断熱仕様に!』~
営業担当:吉田と
コーディネート担当:渡邉がお届けします。
吉田:こんにちは!営業担当の吉田です。
宜しくお願い致します。
渡邉:そういえば吉田さん、Ne Plusスタッフブログ初登場ですね!
吉田:そうなんです。初登場なんですよ。
渡邉:是非これからもスタッフブログに来てくださいね。
さて、この度のK様邸のリフォームのきっかけを聞かせてくれますか?
吉田:きっかけというか時期を待ってた感じです。
昨年3月まで県外にいましたから
茨城に戻って来たら検討したいとはずっとおっしゃってました。
渡邉:なるほど。
昨年、茨城のご自宅に戻ってこられて今回のリフォーム計画が具体的になってきたということですね。
茨城に戻る前、確か横浜にいらっしゃったと伺っています。
実は、その「横浜の住まい」もご提案の空間イメージには含まれているんですよ。
すみません。話を戻します。
それにしても、今回のK様邸のリフォーム工事は結構なボリュームになりましたね。
吉田:そうですね。
LDKと洗面・浴室、勝手口ドアと窓の入替、フローリングにクロスの貼替など1Fはトイレ以外ほぼリフォームしましたね。
渡邉:大変見応えのあるリフォームです!
早速アフターの全容をご紹介したいところですが、
工事途中の写真や、打合せの裏話などを交え進めてまいりたいと思います。
吉田:よろしくお願いします。
渡邉:リフォーム工事着工前、K様邸の現地調査の時の様子から見ていきましょう。
とても綺麗に住まわれている印象を受けました。
建物の外壁も全塗装のメンテナンスを済まされていたようですし、
お庭は手入れが行き届いていてお住いへの愛着を感じました。
お家の中は、花柄をあしらったカーテン、ロールスクリーン、絨毯。
今回のリフォームにおけるひとつのヒントが見えた瞬間でもありました。
渡邉:本格的なお打ち合わせは昨年10月にスタートして
Ne PlusのモデルハウスN-Studioにお越しいただき内装のイメージをしました。
フローリングは当初メープル柄あたりを予定していましたが
N-Studioの床を見ていただいて、急遽ホワイトオーク柄をご提案させていただきました。
吉田:既存の床がブラウン系でしたから、雰囲気が変わってだいぶ明るくなりましたよね。
横浜のマンションがホワイト系のコーディネートだったので、そのイメージで打合せしていったんですよね。
渡邉:そうなんですよ。リフォームでガラッと雰囲気を変えるのも当然なのですが、横浜の暮らしも忘れることなく少しでもエッセンスを取り入れられたらと考えました。
僕の中では「横浜」+「花柄」が大きなワードでした。
吉田:リビングの壁に貼ったアクセントクロスはK様も気に入って頂いてますね。
渡邉:3種類リビングのアクセントクロスをご提案させていただきました。
かなり大胆な柄のデザインもお見せしたのですが、ご夫妻揃って一発でこちらのクロスを気に入ってもらえました。
渡邉:他にもアクセントクロスを貼ったのですが、そろそろ全体のリフォームの様子に迫りたいと思います。
まずは着工。解体からですね!お施主様におかれましてはテレワーク中だったため色々ご協力をいただきました。
渡邉:あっという間に、元の和室からは畳が剥がされ洋室に改装となるのですが…。
私たちには大きな課題がありました。
「建具どうしよう問題」
吉田:この課題は結構難題でしたよね。
当初は袖壁を残しての引き込み戸をご提案させて頂いていたんですが、どうしても壁が残ってしまう分開口面積が狭くなってしまうんですよね。
もう少し広く開口がとれないかと相談を受けている中で、K様からご提案いただいたのが、今回採用している可動間仕切り吊り戸なんですよ。
渡邉:そうなんですよね。ご要望がはっきりしていた分、それを実現する間仕切り用の建具・・・。これを探すのに各メーカー問い合わせしましたね。デザイン性も考慮しなければいけなかったですし。某メーカーさんの建具が良いと思ったら折戸仕様のみだったりで。
渡邉:そして吉田さんが見つけました。永大産業のスキスムSより「可動間仕切り吊り戸」という建具。
読んで字の如く、可動して、間仕切ってくれる吊り戸です。デザイン性も◎ですし、天井まであるドアの高さが良いですよね!
渡邉:しかも建具を閉め切ったままにしていても(画像から見て)右側はドアになっており、開け閉め出入りが容易なんです。
Ne Plusでは初めて使った建具でしたが、何とかこうにか、「建具どうしよう問題」はクリアできました!
渡邉:ガラっと雰囲気を変えた場所はもう一つあります。
洗面脱衣室。ここも大胆にイメチェンしました。
渡邉:綺麗にお使いされていたカウンター付きの洗面化粧台。
しかしながらデザインや機能面では、ひと昔前という感じです。
渡邉:新しい洗面化粧台はLIXILのルミシス。タッチレス水栓もついています。
更に、これからの生活を考え洗面脱衣室に暖房機も設置。
寒暖差が激しいとヒートショックを起こしかねません。大切なポイントですね。
壁クロスは、ご主人様がセレクトした花柄。奥様のお好みを分かっていらっしゃいますね。
天井と床はブラウン系でおススメさせていただきました。
タッチレス水栓は、LEDが水温の目安を色でお知らせしてくれます。
お隣の浴室もまるごとお取替えです。
渡邉:浴室はLIXILのアライズ。アクセント壁パネルはセブストーン柄。
換気乾燥暖房機もオプションで付けています。
こちらもヒートショックの予防、そして洗濯物を乾かすためにも役立ちます。
渡邉:キッチンもお取替えです。元のキッチンにも食洗機が付いており、
新しいキッチンにもやはり食洗機は付けておきたいというご要望でした。
更に、水栓はタッチレス仕様。そしてガスコンロからIHヒーターへと進化しています。
渡邉:それでは、この辺で一気お見せいたします!
リフォーム後の様子をご覧ください。
【元の和室】
【洋室へリフォーム】
【元のリビング】
【リフォーム後のリビング】
【元の玄関・廊下】
【リフォーム後の玄関・廊下】
【サッシはペアガラスLow-Eに交換】
渡邉:ブログタイトルのとおり、正にお手本のようなリフォームとなりました。
単に雰囲気を変えただけではなく居住性を高め、これからの生活を安全快適にする仕組みも取り入れています。
コロナ禍の今、ご自宅で過ごす時間が増えておりますので住み心地、特に健康面を考えた生活動線など見直す良い機会かも知れません。
新築のみならず、リフォームも是非Ne Plusにお任せください。
次回は、また新築のご紹介を予定しております。引き続きNe Plusスタッフブログもよろしくお願いいたします。
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